映画: Shō Natsuki
- 1966
大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン (1966)
大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン6.51966HD
ガメラシリーズ第2作。 前作「大怪獣ガメラ」から半年後。ガメラを宇宙に追放したZプランのロケットが隕石と衝突。自由の身となったガメラは地球に戻り黒部ダムを襲撃、電気エネルギーを吸収するとさらに別の熱エネルギーを求めて何処かへ去って行った。一方、ニューギニアの奥地にある禁忌の地「虹の谷」から日本に持ち帰られたオパールへ、不注意から赤外線が照射され続けたことにより、オパールの中から虹色の光線を出す伝説の怪獣バルゴンが出現。神戸港に上陸して港を破壊、大阪へと東進したバラゴンは冷凍液により大阪各地を...
- 1959
野火 (1959)
野火7.61959HD
大岡昇平の同名小説を、和田夏十が脚色し市川崑が監督した反戦映画。病院にも部隊にも見放された田村は、フィリピン戦線のレイテ島をさまよっていた。同じように敗走している仲間と病院の前で合流するが、その病院が砲撃を受けたため、田村は一人で逃げ出す。食べるものもなく、仲間を失った田村は、草を食べて生き延びていた。やがて生き別れたかつての仲間である永松と安田と再会。二人は殺した味方の兵士を“猿”と称し、その肉を食べていた…。...
- 1960
おとうと (1960)
おとうと6.91960HD
大正時代の東京・向島。げんと碧郎の姉弟は、作家の父と継母のもとで暮らしている。げんは病気の継母の分まで碧郎の世話を焼くが、碧郎は不良仲間とつるむように。時にかばいあい、時に大喧嘩をしながら共に生きる姉弟だったが、碧郎は結核に倒れてしまう。...
- 1968
ガメラ対宇宙怪獣バイラス (1968)
ガメラ対宇宙怪獣バイラス5.81968HD
宇宙の彼方から地球を征服するために飛来したバイラス星人。彼らは、まず邪魔者ガメラを排除すべく罠を仕掛ける。バイラス星人の宇宙船が茅ヶ崎でキャンプしていたボーイスカウトの少年、正夫とジムを人質にし、手を出せないガメラに脳波コントロール装置をセットしたのだ。ガメラはバイラス星人の操り人形と化し、破壊の限りを尽くす。続いてバイラス星人は、少年たちの命を盾に無条件降伏せよと人類を脅迫する。...
- 1967
大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス (1967)
大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス6.31967HD
ガメラ映画第3作。 富士火山帯の活動が活発化し、富士山が噴火した。その噴火に導かれてガメラが現れる。ガメラは溶岩を求めて火口の中に消えて行った。富士山噴火の調査団を乗せたヘリコプターが山中から発射された謎の光線によって墜落した。新聞記者とともに事故現場に行った英一は、コウモリのような翼を持った怪獣の出現に遭遇する。それは富士の噴火の影響によって二子山から目覚めた、超音波メス光線を発し高速で空を飛ぶ怪獣・ギャオスだった。防衛隊は夜行性のギャオスを強力照明弾で封じ込めるが、空腹となったギャオスは照...
- 1955
楊貴妃 (1955)
楊貴妃6.71955HD
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- 1970
ガメラ対大魔獣ジャイガー (1970)
ガメラ対大魔獣ジャイガー5.91970HD
南太平洋の孤島にある古代の石像が大阪万博に出展されることになり、移設作業が行なわれることになった。島の文化使節はたたりを恐れて反対するが、作業は強行される。やがて石像が運ばれた跡地から、魔獣ジャイガーが出現する。石像は魔獣の封印石だったのだ。石像を追って日本へ向かったジャイガーは大阪の街を破壊しながら万博会場に迫る。そこへ正義の怪獣ガメラが立ちはだかるが、ジャイガーはガメラに卵を産み付ける。...
- 1961
Tsuma wa kokuhaku suru (1961)
Tsuma wa kokuhaku suru6.71961HD
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- 1958
巨人と玩具 (1958)
巨人と玩具6.81958HD
開高健の同盟原作小説を、増村保造が映画化した社会派ドラマ。キャラメルを主力商品とするワールド製菓株式会社では、売上の頭打ちに悩んでいた。重役たちはその原因を宣伝効果の不足にあると決め付け、同業他社に抜きん出た宣伝活動を宣伝部に求めた。野心に燃える宣伝課課長の合田(高松英郎)は子供の興味の傾向に注目した豪華景品を企画する。一方、無名の少女・京子(野添ひとみ)をマスコミ人脈を使って有名人にまつりあげたのち商品のイメージキャラクターとしてデビューさせる。京子は宣伝部員・西(川口浩)らの手によってスター...
- 1956
宇宙人東京に現わる (1956)
宇宙人東京に現わる5.11956HD
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- 1957
日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里 (1957)
日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里5.51957HD
明治38年、ロシアを敵にした日露戦争で日本は旅順を陥落させて優位に立っていた。しかし日本の兵力は限界に近づいていた。ロシアが考えている決戦地は鉄嶺なのか奉天なのかを知ることが勝敗を決する重大事であった。それを探るため建川中尉を隊長とする6人の斥候隊が、敵の支配する中国大陸の奥深くへ全行程1200キロに及ぶ決死の偵察行に出発した…。...
- 1962
黒の試走車 (1962)
黒の試走車6.91962HD
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- 1965
兵隊やくざ (1965)
兵隊やくざ7.31965HD
有馬頼義の原作『貴三郎一代』を、菊島隆三が脚色し増村保造が監督した娯楽映画。本作のヒットによりシリーズ化され、全部で9作が製作された。勝新太郎演じる破天荒な主人公と、田村高廣演じるインテリ上官のコンビが大活躍する。...
- 1961
黒い十人の女 (1961)
黒い十人の女5.91961HD
監督・市川崑、脚本・和田夏十の、浮気性の男と妻、そして9人の愛人たちが織りなすブラックコメディ。 テレビプロデューサーの風松吉は、美しい妻・双葉がいながら、9人の女と浮気していた。妻と愛人たちはお互いの存在をそれとなく知っており、松吉が浮気者であるという事も重々承知しているものの、なぜか松吉から離れられないでいた。 あるとき妻と舞台女優で愛人の市子とで松吉を殺す計画が持ち上がる。それは計画を立てることで松吉への鬱憤を晴らすための架空の計画であったのだが、気の小さい松吉は愛人たちが自分を殺そう...
- 1966
陸軍中野学校 (1966)
陸軍中野学校6.51966HD
昭和13年。士官学校を卒業したばかりの陸軍少尉・三好次郎は、草薙中佐という軍人の面接を受けてから1週間後、まだ出来たばかりであり、後に“中野学校”と呼ばれるスパイ養成機関に第1期生として入学。厳しい訓練が1年間続く中、脱落者が次々と出るありさまだったが、次郎は着々と成長していき、ついに実戦へ駆り出される。それは英国領事館の外交電信暗号コードブックを入手せよという困難な任務だった。...
- 1959
最高殊勲夫人 (1959)
最高殊勲夫人7.51959HD
杏子は、ごく普通の家庭である野々宮家の三女。三原商事社長の一郎と結婚している長女の桃子、専務の二郎と結婚している次女の梨子は、三原家三兄弟の三男の三郎と杏子を結婚させようと画策する。勝手に進められる結婚話に腹を立てた杏子は「断然結婚しない」と宣言したが、いつしか相手を意識するように…。...
- 1966
白い巨塔 (1966)
白い巨塔6.71966HD
誤診という名の殺人! 人の命を救うはずのメスが、野望のためにみがかれる! 医学界の封建的な人間関係、派閥抗争などを、野望に燃える浪速大学医学部第一外科助教授、財前五郎を中心に描く。...
- 1968
怪談おとし穴 (1968)
怪談おとし穴01968HD
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- 1969
眠狂四郎円月殺法 (1969)
眠狂四郎円月殺法5.61969HD
眠狂四郎は、徳川家慶主従の刃に追われる娘志津を助けたことから、将軍世継ぎをめぐる渦中にまき込まれた。志津の言葉から、手掛りの糸を家慶の乳母で侍女頭の松浦に求めた狂四郎は、真相を明かせぬまま彼女をあの世に送ってしまった。やがて、狂四郎は家慶の双生児の兄弟の存在と黒幕大目付佐野勘十郎の権謀を知った。...
- 1973
股旅 (1973)
股旅5.71973HD
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